こんにちは!
美容師兼オーナーのSHUです。
今回は「ふるさと納税した後、確定申告が不安な方」向けに書いている記事です。
この記事を読めば確定申告も困らないので最後まで見てください。
\ふるさと納税がよくわからない方はこちらから/
誰でも簡単にワンストップ特例制度で確定申告いらず!
ふるさと納税をやりたいけど、やった後に確定申告しないといけないんでしょ?
という不安な方も多いでしょう。でもご安心ください。
だれでも簡単にワンストップ制度をすれば確定申告しないでも控除できます。
ワンストップ特例制度のメリット
ワンストップ特例制度のメリットといえば、
- 確定申告をしなくても控除をうけることができる
- 手続きが簡単(申請書に記入して、自治体に送付するだけ)
ワンストップ特例制度を申請できるのには条件がある
ワンストップ特例制度は残念ながら誰でも可能というわけではありません。
しかしほとんどの方ができると思いますのでご安心ください。
条件が3つあるのでまとめるとこんな感じです。
- 年収2000万以上、医療費控除などで確定申告する方は確定申告で。
- 1年間の寄付先が5か所以内。
- 申し込みのたびに自治体へ申請書を提出。
この中で、1年間の寄付先5か所以内とかは同じ場所に寄付するとしても頼むごとに1カウントになるので、お気をつけてください!
同じ場所だから何回もできると思ったら、違いますので。
確定申告をしなくても良い方にとってはワンストップ制度はかなり楽!
確定申告が不要な方にとってはワンストップ制度はかなり楽なものです。
手続きの流れとして、
- 申請書を入手▶︎寄付時に申請書を希望するか、自治体のウェブサイトからダウンロードします。
- 申請書に記入▶︎ 必要事項を記入し、マイナンバーカードなどの本人確認書類を添付します。
- 申請書を送ります▶︎寄付先の自治体に申請書を郵送します。
簡単にまとめると申請書もらうか、ダウンロードをして、必要事項書いて送付だけで、手続きが完了するので楽なんです。
ワンストップ特例制度、申請書ダウンロード方法
ワンストップ特例制度の申請書の取得の仕方を3つご紹介します。
1.自治体のサイト
寄付をした自治体のサイトからダウンロードする。ほとんどのサイトで用意されてます。
2.ふるさと納税ポータルサイト
[ふるさとチョイス]や[楽天ふるさと納税]
などのサイトからダウンロード。寄付履歴などからもダウンロード可。
申請期限過ぎたら確定申告が必要になる
ワンストップ特例制度をうけたいのであれば申請期限に気をつけなければ行けません。
ふるさと納税を申し込んだ翌年の1月10日までです。
なので、12月に申し込む人も結構いるのかな?と思いますが、その方はあまり期間が長くないので注意しましょう。
万が一期限がすぎたら自分で確定申告をする必要があるので、注意が必要です。
ワンストップ特例制度と確定申告の比較
ワンストップ特例制度と確定申告の比較を表にしました。
ちょっと違うのが、控除額は同じだけど、確定申告は所得税も控除になるという点です。
住宅ローン控除の申請をしてる方はそちらも所得税の控除になります。
所得税控除しきれない額は住民税も控除されます。
なので、住宅ローン控除とふるさと納税は併用可能だけど、ふるさと納税をする金額に注意が必要です。
まとめ:ふるさと納税はワンストップ特例申請で確定申告も心配なし!
今回はふるさと納税をしたいけど、した後の確定申告に不安を持っている方のためにご紹介しました。
ワンストップ特例制度を使えば確定申告不要なので心配いりません。
ただ地方自治体5ヶ所なので、それ以上必要な方は確定申告なので、不安な方は5ヶ所以内にすることをおすすめします!
初めの年は少額のものからはじめてみるといいですよ!
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