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エヌドット ナチュラルバームの使い方と向いている髪型を美容師が伝授!

ヘアケア方法

今回はわたしのお気に入りである「エヌドット ナチュラルバームの使い方と向いている髪型」について書こうと思います。

エヌドットのナチュラルバームを知らない方もいるかと思います。

知りたい方はこちらの記事をごらんください!

この記事でわかることはこの2つです。

  • エヌドットナチュラルバームの使い方
  • どんな髪型にバームは向いているのか?

では詳しく解説していきます。

エヌドット ナチュラルバームの使い方と向いている髪型を美容師が伝授!

この記事では現役美容師の私が、エヌドットのナチュラルバームの使い方と向いている髪型について教えていこうと思います。

エヌドットのナチュラルバームが私はバームの中でお気に入りなのでおすすめしてます!

では解説してきます。

エヌドット ナチュラルバームの使用量と使い方について

早速、ナチュラルバームの使用量と使い方についてご紹介します。

バームはシア脂でできているものがほとんどで、テクスチャーは硬めのものが多いです。

ふたを開けると中身はこんな感じです。

画像は大分つかっていて半分以上なくてすみません(笑)

中にはスパチュラ(へら)が入っていてそれで適量とって使用したほうが雑菌とかも入らないのでいいかと思います。

わたしは仕事で使用を頻繁にするので、爪の外側でとって手のひらでとかして使ってます。

ショートからミディアムくらいの長さの方ならこのくらいの量で足りると思います。

足りなかったら少しずつ量を増やした方がベタベタにならなくておすすめです。

これを手の温度でとかす、オイルっぽくなります。

このように手のひらにまんべんなく溶かしてから髪の毛に使いましょう!

〈つけるポイント〉

1.後ろの中の方から下から上に向かってつける

2.サイドもしたから上にむかってつける

3.表面につける

4.前髪は特につけすぎ注意なので、手に残っているかわからない程度をつける

n.ナチュラルバームが向いている髪型、ヘアワックスとの使い分け

どんな髪型や髪質に向いているのかわからない方もいるかと思います。

またヘアワックスとはどうちがうのか、どういうときにバームでどういうときヘアワックスが良いのかをご紹介します。

バームとヘアワックスは簡単に違いを説明するとセット力が違います。

成分のことをいうと自然由来でつくられているのがバームとかいろいろありますが、スタイリング的にいうとセット力です。

バーム→セット力なし!艶出しメイン

ヘアワックス→セット力弱~強までバリエーションが多い

これを踏まえて、バームは動きをつけるというよりは、まとめるとかツヤをだすというのに向いてます。

髪型でいうと、画像拾ってきたのですがこちら吉沢亮さん。

このような感じで立ち上げるような髪型とかではなくまとまりのあるちょっとウェット感も感じられる髪型に向いています。

引用:[https://www.vogue.co.jp/beauty/article/2021-01-15-dior-news]

センターパートにしたいメンズとかにもおすすめですよ!

女性でいうと、ナチュラルなまとまりのあるスタイルがいいでしょう。

ロングやショートとか関係なく、広がりやすい人やワックスなどでべたつくのが嫌な方にはおすすめできます。

パーマをかけている方とかにもつけても問題ありませんが、カールをだすようなセット力とかはないので、パサつくのが嫌で、でもスタイリング剤はあまりつけたくない!という方にはいいと思います!

まとめ:エヌドット ナチュラルバームの使い方と向いている髪型を美容師が伝授!

今回は、エヌドットのナチュラルバームの使い方と向いている髪型についてご紹介しました。

使い方に関しては本当に難しいことはなく、手のひらでとかして髪全体につけるようにしてあげればいいだけです。

勇逸注意する点としては前髪につけすぎないことです。

向いている髪型に関しては、ナチュラルな髪型ということです。

立ち上げるとか毛先を固めるように動かしたい!とかいう人はヘアワックスをおすすめします。

エヌドットシリーズは本来はサロン専売品なので、ネットでも購入することは可能ですが、類似品もあるかもしれません。

なので口コミなどみて大丈夫そうなものを買いましょう!

ちなみに2200円よりも安い物はあります。

ただ、正規の価格は2200円なので怪しくなさそうなものを載せています。

\くわしくはこちらから/

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