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白髪に悩む20代後半の女性必見!目立ちにくくする対策法

ヘアケア方法

こんにちは!

今回は「白髪に悩む20代後半の女性」に向けてご紹介したいと思います。

SHU
SHU

私は美容師兼オーナーのSHUです。美容師歴は17年で4万人以上の施術経験をしてきました。

その体験から得た知識でみなさんの髪をきれいにしていきたいと思ってます!

白髪が出始める平均年齢は30代後半~40代前半くらいから出はじめる方が多いです。

ですが20代後半くらいから出はじめる方もちらほらいらっしゃいます。

やっぱり白髪は何歳になっても気になるものですが、20代で出てしまうのは悲しいですよね。

今回はその対策についてご紹介していきたいと思います。

白髪に悩む20代後半女性の対策法公開!

20代後半で白髪が出始めた。

うぁあやだよー!って女性の方いるかと思います。

きっとこの記事を読んでいただいてる方は気になっているはず。

なんとかしたいですよね?

なんとかしましょう!ということで対策法を教えます。

白髪抜いてる方はこちらみてね

ヘアカラーをしていいなら白髪ぼかしハイライト!

まず対策1として、「ヘアカラーをしていいなら白髪ぼかしハイライト」をして目立ちにくくしましょう!

白髪ぼかしハイライトというのはブリーチなどで回りよりも部分的に明るくすることです。

そうすることで、白髪との明度差(明るさ)が少なくなるので、白髪が目立ちにくくなります。

白髪が伸びたときに目立つのは、白髪と黒髪で明度差がはっきりしてしまうからです。

ですが、ハイライトをいれる前提として、明るくみえても仕事や日常で支障がでないのかをわかっていなければいけません。

何故かというと、ブリーチで色を抜くと、そのあとにヘアカラーで色を入れても2~3週間くらいしかその色は持ちません。

そのあとは色味が抜けて金髪になっていきます。

なのでその金髪になったときに問題ないのかどうかがわからなければ、やった後に後悔してしまいます。

そのためハイライトを入れる前にしっかりと確認しておきましょう!

ハイライトのように明るいヘアカラーがダメなら部分的に染める!

ハイライトをいれるのがダメであれば、部分的に白髪を染める方法です

白髪の出はじめであれば、全部を白髪染めでしなくても問題ありません。

全体が黒髪なのであれば、白髪の生えている部分だけ黒に染める。

その時にポイント!

根本にカラー剤が沢山つかないように塗ってもらいましょう!

ヘアカラーをすると活性酸素というのが発生して、白髪の進行をすすめます。

そのため根本にできるだけつかないように染めてもらうことをおすすめします。

全体的に茶髪なのであれば、白髪のある部分は白髪染めで、他はおしゃれ染めで染めるといった方法もあります。

最近は白髪染めでなくても、おしゃれ染めに白髪もなじむようなカラーを混ぜて塗ることも多いです。

そこは担当の美容師にご相談ください。

髪や頭皮のダメージが気になる方はカラートリートメントもおすすめ!

5つの無添加で肌にも優しくヘアカラーではしみたりする方もこれならしみにくいはずですよ!

白髪ケアシャンプーで白髪も頭皮もケア!

ヘアカラーをしたりすることができない方の対策として、白髪の生えはじめやパサつきなど気になる方におすすめの白髪ケアシャンプー。

白髪ケアシャンプーについてはこちらをご覧ください

数本の白髪ならヘアマスカラで対応しましょう!

白髪の本数が多いのであればあまりおすすめはしない対策法ですが、数本くらいしかないのであれば染めるまでもなく、ヘアマスカラをおすすめします。

ヘアマスカラには、ポンポンたたいて色をつけるようなタイプやまつ毛につけるマスカラのような形のタイプなどいろいろあります。

生え際の数本隠すのであれば、マスカラのようなものがいいでしょう。

広範囲であればポンポンと根本に置くような感じでつかうタイプがいいでしょう。

ただ、生え際などには使いにくいのでそれを踏まえて購入してください!

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