80代になると「髪がペタンとする」「トップがつぶれる」「ボリュームが出ない」といった悩みが急に増えてきます。
実はこれは“年齢のせい”だけではなく、髪や頭皮の変化が重なって起きる現象です。
この記事では、美容師の視点から
・髪がペタンとする本当の理由
・自宅でできる簡単な対策
・ふんわり見せる髪型のポイント
をわかりやすく解説します。
まずは原因を知ることで、今日からできるケアが見えてきます。
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80代の髪がペタンとする主な理由
年齢を重ねていくにつれ、髪のボリュームがなくなり頭頂部が気になりますよね。
わたしの担当するお客様もこういった悩みを持つ方が非常に多いです。
① 髪のハリ・コシが弱くなる(加齢による細毛化)
80代になると髪の主成分であるタンパク質が減り、髪が細く・柔らかく・立ち上がりにくくなります。 これがトップがつぶれる最大の原因です。
② 頭皮の乾燥で根元が立ち上がらない
高齢になると皮脂量が減り、頭皮が乾燥しやすくなります。 乾燥した頭皮は髪を支える力が弱く、根元が寝てしまう=ペタンと見える状態に。
③ 白髪染めやパーマのダメージ
長年のカラーやパーマで髪がダメージを受けると、 ハリが失われ、ボリュームが出にくい髪質になります。
④ 髪の量が減って地肌が透ける
髪が減ると、同じ髪型でも“つぶれて見える”印象になります。 特にトップの薄毛は、ペタンと見える原因になりやすいです。
今日からできる!80代の髪をふんわりさせる対策
すぐにできる対策方法もありますので是非参考にしてみてください。
① ボリュームが出るシャンプーに変える
80代の髪には、
- 軽い仕上がり
- 根元が立ち上がりやすい
- 頭皮に優しい
この3つが揃ったシャンプーが最適です。

一応おすすめのシャンプーも載せておきますので、よかったら見てみてくださいね!
② ドライヤーの乾かし方を変えるだけでふんわりする
乾かし方でボリュームは大きく変わります。
- 根元を持ち上げながら乾かす
- 前からではなく“後ろから”風を当てる
- 最後に冷風でキープ
- カーラーを巻いておくのも効果的
熱が冷めたときに髪の毛はキープされますので、ドライヤーの熱を根本にあてて、手で持ったまま冷風をあてるか、ドライヤーを話して少し冷ましてみてください。
これだけでトップの立ち上がりが改善します。
③ トップに軽いパーマをかける
昔は細いロッドを巻いてチリチリにかけて、ブローでのばすというのが主流でした。
上から巻き始める時にこのくらいの細さが主流でした。
へたしたらもう少し細めスタート。

長さにもよりますが、あまり短くしすぎないで、この位の太さからスタートするといいですよ!

美容院でできる最も効果的な方法です。 強いパーマではなく、根元をふんわりさせる“ボリュームパーマ”が高齢者には最適。
最近は少し大きめのロッドにして、手ぐしでもふんわりできるくらいにかけると楽でかっこよくなります。
④ 重いオイルはNG。軽いスタイリング剤を使う
80代の髪は細くて柔らかいため、 重いオイルはペタンとする原因になります。
おすすめは
- ボリュームミスト
- 軽いスプレー
- ふんわり仕上がるフォーム
など“軽い質感”のもの。

ミストだと手も汚れず高齢の方でも簡単です!
ふんわり見える髪型のポイント(80代に最適)
- トップにレイヤーを入れる
- 襟足は短めにして重さを減らす
- 前髪は軽くして根元を立ち上げる
髪型でボリュームは大きく変わります。
👉 薄毛でもふんわり見える髪型はこちらで詳しく紹介しています。
ご家族ができるサポート
- シャンプーを変えてあげる
- ドライヤーの乾かし方を手伝う
- 美容院で相談する
- ボリュームスプレーを買ってあげる
80代の髪は少しの工夫で大きく変わります。 家族のサポートがあると、見た目の若々しさがぐっと上がります。
まとめ|80代の髪は“原因を知ればふんわりできる”
- 髪がペタンとするのは自然な変化
- 原因を知れば対策できる
- シャンプー・乾かし方・髪型で改善可能
- 家族のサポートで見た目が大きく変わる
80代の髪は、正しいケアをすれば必ずふんわりします。 今日からできることから始めてみてください。


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