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ちゃんと乾かしているのに髪がパサパサ…美容師が教える見直しポイント5つ

ヘアケア方法

「お風呂上がりにちゃんと乾かしているのに、毛先がパサパサする」

「トリートメントをしているのに、乾かすと広がってしまう」

こんなこと、ありませんか?

髪がまとまらないと、「使っているトリートメントが合わないのかな?」と思いますよね。

もちろんヘアケア剤との相性もありますが、実はお風呂上がりの水分の取り方や、ドライヤーの当て方が仕上がりに影響することもあります。

今回は、毎日のケアで見直したいポイントを5つ紹介します。

特別なことを増やすというより、いつものやり方を少し変えるイメージで読んでみてくださいね。


「トリートメントをしてもパサつく…」という方は、こちらの記事でも原因を紹介しています。

[このブログはプロモーション含みます]

1.タオルでゴシゴシこすっていませんか?

早く乾かしたくて、タオルで髪をゴシゴシ。

ついやってしまいがちですが、濡れた髪は摩擦による負担を受けやすい状態です。毛先をこすり合わせたり、強くねじって絞ったりするのは控えましょう。

水分を取るときは、タオルで髪を挟んで、やさしく押さえるのが基本です。

頭皮に近い部分は、タオル越しに指の腹を当てるように。中間から毛先は、両手で挟んで水分を吸わせていきます。

びしょびしょのままドライヤーを使うより、先に水分を取っておくほうが乾かしやすくなりますよ。

「髪が長くて水分を取りにくい」という方は、吸水タオルやタオルキャップを取り入れるのもひとつの方法です。

ただ、使っている間も強くこすったり、きつく巻いたりせず、やさしく扱ってくださいね。



お風呂上がりの水分取りを少しラクにしたい方は、こちらのようなタオルキャップも選択肢になります。髪の長さや量に合うサイズを確認してみてください。

2.濡れたまま、長い時間過ごしていませんか?

お風呂上がりは、スキンケアをしたり、お子さんのお世話をしたりと忙しいですよね。

気づいたら髪が濡れたまま、しばらく時間がたっていた…という日もあると思います。

ただ、濡れた髪のままソファにもたれたり、そのまま寝てしまったりすると、髪がこすれる原因になります。

タオルで水分を取ったら、できる範囲で早めに乾かす。 まずはこれを意識してみてください。

「お風呂を出たら何分以内!」と神経質にならなくても大丈夫です。

特に避けたいのは、根元や内側が湿ったまま寝てしまうこと。表面だけでなく、襟足や耳の後ろも確認してみましょう。

3.ヘアミルクやオイル、つける場所と量は合っていますか?

パサつくからといって、洗い流さないトリートメントをたっぷりつければよいわけではありません。

量が多すぎると、毛先は重たいのに根元はぺたんこ…という仕上がりになることもあります。

まずは商品の使用量を目安にして、毛先など気になる部分からなじませるようにしましょう。

手のひら全体に薄く広げてから、毛先、中間の順につけると、一か所に偏りにくくなります。

また、ドライヤー前に使うもの、乾いた髪の仕上げに使うものなど、使い方は商品によって違います。

「オイルだから熱から守ってくれる」とは限らないので、表示を確認して使ってくださいね。

ヘアミルクかオイルか迷う方は、名前だけで決めず、髪の状態と仕上がりの好みに合わせて選んでみましょう。


「自分の髪にはどっちが合うんだろう?」という方は、こちらの記事で選び方を紹介しています。

4.毛先ばかりに温風を当てていませんか?

パサつきが気になる毛先ほど、ブラシで伸ばしながら何度もドライヤーを当てたくなりますよね。

でも、毛先は根元より先に乾いていることがあります。

そこへ温風を当て続けると、熱による負担が増えてしまいます。

乾かすときは、まず根元や内側から。毛先は最後に様子を見ながら整えていきましょう。

髪を軽く持ち上げて、根元に風を通すと乾かしやすくなります。ドライヤーは一か所に止めず、動かしながら使ってください。

距離は取扱説明書に従い、頭皮や髪が熱いと感じるほど近づけないことも大切です。

根元が乾いてきたら、中間から毛先へ。仕上げは上から下へ風を当てると、表面を整えやすくなりますよ。

5.乾いているのに、温風を当て続けていませんか?

「まだ少し広がっているから…」

そう思って、乾いたあとも温風を当て続けていませんか?

ここで覚えておきたいのが、広がっていることと、乾いていないことは別ということです。

髪のクセやダメージによる広がりは、長く乾かし続けても収まるとは限りません。

仕上がりを確認するときは、一度温風を止めて、髪の熱が落ち着いてから根元や内側を触ってみましょう。湿っている部分があれば、そこを中心に乾かします。

最後に冷風を使うと、熱が落ち着き、乾き具合やまとまりを確認しやすくなります。

ただし、冷風で傷んだ髪が修復されるわけではありません。あくまで仕上げと確認に使うイメージです。

乾いているのに毛先が引っかかる、まとまりにくい場合は、乾かす時間を延ばすよりも、ヘアケアの選び方や毛先の状態を見直してみてくださいね。

まずは「こすらない・毛先に熱を当てすぎない」から

ちゃんとお手入れをしているのに髪がパサつくと、少し残念な気持ちになりますよね。

でも、ケア用品を買い足す前に、毎日の扱い方で変えられることもあります。

今回のポイントは、この5つです。

全部を一度に変えなくても大丈夫です。

まずは今夜、「タオルでこすらない」「乾いた毛先に温風を当て続けない」の2つから試してみてください。

それでもパサつきが気になるときは、カラーやパーマの履歴、髪のクセなども関係しているかもしれません。

美容室でも「乾かすとここが広がる」「毛先だけ引っかかる」と、気になる部分をそのまま伝えてもらえると、ケアの方法を一緒に考えやすくなりますよ。

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