「UNOVEのヒーティングガードって、いつ使うの?」
「ヘアオイルと一緒につけてもいい?」
「アイロン前にも使えるのかな?」
韓国のヘアケア商品が気になっても、似た名前の商品があると、どれを選べばいいか迷いますよね。
今回は、UNOVE(アノブ)の「ヒーティングガードノーウォッシュトリートメント」について、公式情報をもとに使い方を整理しました。
美容師の目線で、ヘアオイルとの違いや、買う前に確認したいポイントも紹介します。
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UNOVEヒーティングガードはどんな商品?
UNOVEのヒーティングガードノーウォッシュトリートメントは、洗い流さずに使うヘアトリートメントです。
日本の販売店では、ドライヤーやヘアアイロンなどの熱ダメージから髪を保護する商品として紹介されています。147mlタイプが国内でも販売されています。
UNOVEには、お風呂で使って洗い流すトリートメントもあります。
同じブランドでも使う場面が違うので、「UNOVEのトリートメント」という名前だけで選ばず、商品名まで確認してくださいね。
| 確認すること | ヒーティングガードの特徴 |
|---|---|
| 洗い流す? | 洗い流さないタイプ |
| 基本の使用タイミング | タオルドライ後、ドライヤーで乾かす前 |
| アイロン前にも使える? | 塗布後、完全に乾かしてから使用 |
| 使用量 | 少量から、髪の状態に合わせて調整 |
使用方法は、購入した商品の容器やパッケージの表示を優先してください。
基本の使い方は、タオルドライ後になじませて乾かす
日本公式FAQでは、タオルドライ後の濡れた髪に少量をなじませ、ダメージが気になる部分を中心に塗布してから乾かす方法が案内されています。
使う流れは、次のように考えるとわかりやすいです。
- シャンプー後、必要に応じて洗い流すトリートメントを使う
- すすいだあと、タオルでやさしく水分を取る
- ヒーティングガードを少量なじませる
- ドライヤーで乾かす
タオルドライは、毛先をゴシゴシこすらず、タオルで挟んで水分を吸わせるようにしましょう。
つけるときは手のひらに広げてから、気になる毛先を中心に。最初に触れた一か所へ、まとめてつけないようにすると調整しやすくなります。
使用量はどのくらい?まずは少量から
アーモンド半分程度の量から試し、髪の状態に合わせて調整する目安が示されています。
ただ、同じ長さでも、毛量や髪の細さによって適量は変わります。
特に髪が細い方や、根元がぺたんとしやすい方は、最初からたっぷりつけないことがポイントです。
「パサつくから多めに」と考えるより、まずは少量で乾かしたあとの状態を確認してみてください。
重さを感じる場合は、次回の量やつける範囲を調整しましょう。
ヘアアイロン前は、つけたあとに完全に乾かす
アイロン前に使うときは、ここを覚えておきたいですね。
国内販売店の商品説明では、乾いた髪に塗布したあと、完全に乾かしてからアイロンを使うよう案内されています。濡れた状態でのアイロン使用は控えるよう記載があります。
「アイロン前に使える」という言葉だけで、つけてすぐに挟まないようにしましょう。
また、熱保護の商品を使っていても、必要以上に高い温度にしたり、同じ部分へ何度もアイロンを通したりしてよいわけではありません。
商品の使い方と、アイロンの取扱説明書の両方を確認して使ってくださいね。
※こういう商品があるので紹介はしましたが、個人的にはヘアアイロン前にオイルをつけるのはあまり推奨しません。普通に考えるとオイルは熱によってこげてしまうので・・。
ヘアオイルとの違いは?名前より役割で選ぼう
ヒーティングガードとヘアオイルは、単純に「どちらが優れている」と比べるものではありません。
ヘアオイルにも、ツヤや束感を出すもの、まとまりを整えるもの、熱保護の機能をうたうものなどがあります。
そのため、オイルという形状だけでは、ヒーティングガードとの役割の違いは決められません。
今使っている商品と比べるなら、次の点を見てみましょう。
| 比べるポイント | 確認したい内容 |
|---|---|
| 使う目的 | 熱保護、ツヤ、まとまり、スタイリングなど |
| 使用タイミング | ドライヤー前、アイロン前、乾いた髪の仕上げ |
| 使用する髪の状態 | 濡れた髪用か、乾いた髪にも使えるか |
| 仕上がり | 軽さやしっとり感が、自分の好みに合うか |
今のオイルが目的に合っていて、仕上がりにも満足しているなら、無理に買い足す必要はありません。
一方、仕上げ用のオイルだけを使っていて、乾かす前のケアも見直したい方には、検討するきっかけになります。
ミルクとオイルの選び方から整理したい方は、こちらの記事も参考にしてみてください。
オイルと併用してもいい?まずは足しすぎないこと
ヒーティングガードも使いたいし、オイルのツヤもほしい。
そんなときは、それぞれの使用方法を確認し、重ねる量を調整しましょう。
UNOVE公式FAQでは、ダメージが気になる髪向けの組み合わせとして、ヒーティングガードとシルクオイルエッセンスを使う順番も案内されています。
ただし、この案内を、すべてのブランドのオイルにそのまま当てはめることはできません。
別の商品を重ねる場合は、使えるタイミングや用途を確認してください。
美容師としては、最初から何種類も重ねるより、まずは使うものと量を絞り、仕上がりを見る方法をおすすめします。
一度に増やすと、重たくなったときに、何を調整すればよいかわかりにくくなるためです。
購入前に確認したい3つのポイント
1.今のケアと役割が重複していないか
すでにドライヤー前に熱保護を目的とした商品を使っているなら、追加するのか、入れ替えるのかを考えてみましょう。
「人気だから足す」より、「今のケアのどこを変えたいか」が決まっていると選びやすくなります。
2.香りや仕上がりの好みが合いそうか
商品の用途が合っていても、香りや重さが好みに合うとは限りません。
テスターなどで確認できる機会があれば活用し、口コミを読むときも、自分と近い髪質の方の感想を参考にしてみてください。
3.購入する商品の名前・容量・販売元は何か
UNOVEには、名前が似ている洗い流さない商品もあります。
購入時は「ヒーティングガードノーウォッシュトリートメント」であることを確認しましょう。
商品名の末尾やパッケージが違う場合は、同じ商品と思い込まず、容量や使用方法、リニューアルの案内も確認しておくと安心です。
「使い方を確認して、自分のケアに取り入れてみたい」と感じた方は、こちらから商品情報をチェックできます。購入時は、商品名・容量・販売元をご確認ください。
パサつきが気になるなら、乾かし方も一緒に見直そう
新しいヘアケアを取り入れるときは、毎日の乾かし方も確認してみましょう。
毛先をタオルで強くこすったり、乾いている部分へ温風を当て続けたりする習慣があれば、そこも見直したいところです。
商品を変えることだけに頼らず、髪の扱い方も一緒に整える。
そのほうが、自分に合うお手入れを探しやすくなりますよ。
「ちゃんと乾かしているのにパサつく」という方は、こちらの記事でも見直しポイントを紹介しています。
自分に必要なケアかどうかで選んでみよう
UNOVEヒーティングガードは、乾かす前やアイロン前のケアを見直したいときに、検討できる商品のひとつです。
選ぶときに大切なのは、「韓国の商品だから」だけで決めず、今の悩みや使用目的と合っているかを確認すること。
- 基本はタオルドライ後になじませて乾かす
- 使用量は少量から調整する
- アイロン前は塗布後に完全に乾かす
- オイルとの併用は、それぞれの使い方を確認する
まずは今使っている商品の役割を確認し、足りないケアがあるか考えてみてください。
自分の髪に合う使い方が見つかると、毎日のお手入れも続けやすくなりますよ。


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